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映画「脳男」主題歌にプログレKing Crimsonの「21st century schizoid man(邦題:21世紀のスキッツォイド・マン)」!

公開日: : 最終更新日:2015/12/02 映像利用曲 , , , , ,


映画「脳男」の主題歌「21世紀のスキッツォイド・マン」

2013年2月9日に公開された映画「脳男」。
もちろん、主題歌がプログレッシブ・ロックバンド:King Crimsonの曲「21st century schizoid man(邦題:21世紀のスキッツォイド・マン)」と分かっても、映画館には足を運ぶことは出来ませんでした。

それは・・・

[映画「脳男」主題歌「21世紀のスキッツォイド・マン」]


個人的にバイオレンス映画はあまり見ない。ただそれだけなんです。。

でも、CMで流れる予告編などをみると、なぜ「21世紀のスキッツォイド・マン」がこの映画の主題歌になったのだろう?と考えさせられましたね。

「21世紀のスキッツォイド・マン(原題:21st century schizoid man)」について

「21世紀のスキッツォイド・マン」は、以前、邦題が「21世紀の精神異常者」でした。自分はその邦題の印象が心に根強く残っているんですよ。

曲本来は、詞を担当とするPeter Sinfieldが綴った「ナパーム弾」「血」など戦慄的で未来暗示、未来警告のような言葉1つ1つを表現するかのように、バンドのメンバーが音像を抽出してるかのようなイメージの曲なんです。

King Crimsonと知らなくとも、ロックを聴いた人なら一度は耳にしたことがあるのではないか?と思える名曲ですよね。

Robert Frippのヘヴィなリフにノイジーなギター。
Michael Gilesの繊細なスティック感も忘れないドラミング。
Ian McDonaldのギターと同じく爆音かのように吹きまくるサックス。
そして、Greg Lakeの拡声器を通したような歪みかけられた歌声。

どれもが印象強く残る。

「彼には感情だけがない。」

映画「脳男」では、キャッチコピーの1つに「彼には感情だけがない。」がありました。その言葉は映画の主人公(生田斗真)が演じる姿に納得するコピーと感じました。
であれば、「21世紀のスキッツォイド・マン」を主題歌として利用したのは、きっとこれから起きること全てを主人公は悟ったかのように、何にも惑わされない姿勢を音で示そうとしたのではないか?と。

そして、映画は後味の悪い結末を迎える・・・。

です。

映画「脳男」とKing Crimsonの「21世紀のスキッツォイド・マン」

この2つの関係を紐解こうと考えながら映画を観るのも、主人公(生田斗真)の演技が際立って、興味深くするのかもしれません。

King Crimsonの1stアルバム「In The Court Of The Crimson King(邦題:クリムゾン・キングの宮殿)」について

当レビューでは、当楽曲の収録アルバム「In The Court Of The Crimson King(邦題:クリムゾン・キングの宮殿)」を紹介していますので、ぜひご一読下さい。

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